読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

鼻から蒸気吐く

産業革命!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【サンプル音源あり】DIY ・ 低予算でバンドのレコーディングをする④【ドラムレコーディング】

バンドをやるのもいいもんだ

スポンサーリンク

f:id:puredata0:20150702144129j:image

セルフレコーディング!セルッッッッッッッフ、レコーーーーーーーーーーディング!ドラム録ったど!やっぱりドラムレコーディングは楽しいなぁ。という話やマイキング、今後の処理についてを長々書きます。

 

▶「DIY・低予算でバンドのレコーディングする」シリーズ

低予算でバンドのレコーディングをする の検索結果 - 鼻から蒸気吐く

 

今回、うちのバンドはこうやってレコーディングした

f:id:puredata0:20150702144126j:image

使用機材と、実際の出音

マイキング場所 × 本数(マイク型番)
  • バスドラ × 1(型式不明・バスドラ用コンデンサーマイク)

▲バスドラ。エフェクト無しだとあまりズイズイこない。

  • スネア表 × 1(型式不明・ダイナミックマイク)

▲スネア表面。じつは表だけだとあんまりスネアらしい音にならない。これに気づくのにかなり年数かかった…

  • スネア裏 × 1(SHURE SM57)

▲スネア裏、スナッピーを狙ったサウンド。パーカッシブではないが、全体になじませた時にスネアを上手く浮かせる効果がある。はず。

  • オーバーヘッドLR × 2(SHURE SM57)

▲位相の問題だろうか、ちょっと気持ち悪いサウンドになってしまっている。

  • ハイハット × 1(SHURE BETA SM57)

▲ハイハット。あんまりうまく録れた気がしないなぁ‥

  • フロアタム × 1(SHURE SM58)

▲パーカッションでもタムを重ねる予定だが、こちらはオーソドックスにかなり近づけて近接効果ねらいつつの音。

  • ハイタム × 1(SHURE SM58)

▲タムだけの箇所が少なすぎて一瞬。

ドラムセット全体

▲オーバーヘッド大きくしすぎてバシャバシャですな…なおしとこう…

 オーディオインターフェース(Focusrite Scarlett 18i20)

リハスタで借りたものを使用。18chインプットできて20chバラでアウトできるという、ハイスペック機。今回はマイクインプットの8ch分のみ使用。

2in2out(ステレオ入力・ステレオ出力)しか使ったことがなかった頃、8chインプットを初めて自分のPCで扱った時は震えた。8トラックに同時録音、後で好きなだけエフェクトを掛けたりエディットできる。「俺は、プロになれる!」と思った。なれなかった。でも、人様に聞かせる音源ぐらいは作れるようになった。手の届く近未来だ。

タイムスケジュール

http://www.flickr.com/photos/51035707449@N01/3203780308photo by Matt Biddulph

19:30 スタジオ集合

コンビニに買い出しに行ったり、スタジオスタッフと話したりしながら、時間まで待つ。

20:00 スタジオ入り・セッティング(50分)

普通のリハスタなので、ドラム自体はスタジオ内に置いてある。ガイドトラックをスピーカーで流し聴きしながら、ドラマーにセッティングをさせる。

同時進行でこちらはPCを立ち上げ、マイク・スタンド・ケーブルを準備。ドラマーのセッティングが終わりかけたら、大体の位置にマイクとスタンドを立てる。ケーブルは、どのチャンネルにどの位置のマイクが刺さっているか確認しながらインターフェースへ挿入する。あとで確認するのは非常に面倒くさいので!

それぞれのチャンネルをDAWのトラックに割り当てて、ピークを超えないようにゲインを設定したら、ガイドトラックを流して試しに叩いてもらう。…のだが、ここのDAW設定でかなり手間取ってしまった…ここらへんは別の記事で書きます…

20:50 1曲目レコーディング開始(50分)

セッティングが終わったら叩き始めてもらう。細かいところはあとで修正するとして、とにかく楽しみながら叩いてもらうことを意識した。

21:40 2曲目レコーディング開始(50分)

レコーディングにも慣れているドラマーなので、ポンポン進む。いくつかのテイクを残しておきながら、サクサク2曲目へ。

22:30 1曲目・再度レコーディング(20分)

「身体があったまってきたし、ノッてきたからもう一回さっきの曲やりたいっす」ということで、1曲目を再度レコーディング。プレイもバッチリで良いものが録れた。

22:50 片付け開始

スタジオスタッフに聞いたところ、自分たちの後には誰も入っていないとの事だったので、ゆっくりと片付け。

23:05 撤収

撤収。

ロビーで簡単にミックスダウンし、mp3にしてDropboxでバンドメンバーと共有。帰り道に今日のレコーディング音源聴くの、幸せっすね!

 

レコーディングにおける最重要ポイントはドラム

 

 

http://www.flickr.com/photos/17258892@N05/2587506121photo by ralphbijker

ダイナミクスや曲の表情がガラリと変わる

バンドのレコーディングにおいて、ドラムのレコーディングはもっとも重要だ。ドラムの音色は、曲の印象を決めてしまう。ドラム良ければすべて良しだ。なんだそれ。

実際、マイクを立てる位置や、録音後の処理でガラリと表情が変わるのがドラムレコーディングだ。それに、どのくらい生っぽさを活かすか・どのくらいコンプをかけるかで曲のダイナミクスが決まったりする。ココらへんも非常に楽しい!

今回は、8本もマイクを使える贅沢レコーディングなのだが、あまり綺麗すぎるサウンドは好きじゃないから、可能ならオーバーヘッドの音を大きめにミックスしたい。

どんなふうにマイクを立てるのか

ドラムのマイキングに関して基本的なことは、下記リンクが詳しいのでそちらを!

あとは、どんなマイクを使うかとか、どのくらい近づけるか・離すか。表から録るか裏から録るかとか色々あるけど、ドツボにはまってレコーディングが進まなくなるので、アマチュアらしく気にせずガンガンやってく。

まあ、ある程度はスタジオで働いた経験や、学生時代にレコーディングの経験を積んだことで、勘が働くようになっているのだけれども。

http://www.hibino-intersound.co.jp/shure_wmic/file/1442.gif

※使用できるマイクロホンの総数が限られている場合は、番号の小さい方から設置していきます。例えば、使えるマイクロホンが3本の場合、(1)オーバーヘッドと(2)バスドラム、(3)スネアドラムに設置します。

 

www.hibino-intersound.co.jp 

▲今回のレコーディングでは8本のマイクでレコーディングするが、5本くらいでも十分録れる。ただし、ウチのバンドはフロアタムでリズムを作るので、上記のセッティングだと厳しいかな… 

今後の流れ

ドラムパートはもうすべて録り終えたので、あとはタイムストレッチや切り貼りなどの波形編集でズレたところのみ修正し、ベースやパーカッションを重ねていく。

ここからのエディット作業やイコライジングが、めんどくさくて楽しい部分なんだよな~ヤッホォ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

▶次の話

banksia.hatenablog.com

 

▶できあがったのがコチラ!聞いてみてください~!(2015年8月2日追記)

DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること

DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること