古の技と最先端に満ち満ちたアルバム「Alabama Shakes “Sound & Color”」の輸入盤レコードを買った

音楽雑感レコード


Alabama Shakes!!!!!!!!!! 太く、強い歌声を持つボーカル・ブリタニーハワードを中心に、信じられらないほど古臭くて芯のあるルーツ・ロックを鳴らす、アメリカのルーツロックバンド!2012年にファーストアルバム「Boys & Girls」を50万枚以上売り上げた彼らの最新作、「Sound & Color」のLPレコードを買ったぞ〜!

このジャンルで全米一位はダテじゃない!ロックの歴史へのリスペクト、革新性とグッドメロディに溢れてる!頼むからフジロック来てくれよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アナログ盤の魅力、ジャケット!届いたブツを開けてみる


アメリカの販売元から買ってみたけど、手元に届くまで二週間もかかった。なんとなく包装オシャレ


ジャケットは裏も表も本当にシンプル。でもフォントがキレイなんだよな〜。俺のレコード棚のディスプレイがどんどん地味になっていくぜ!


内側はカラフル!一見、シンプルに見えるけど、実はジューシーで現代的っていうAlabama Shakesらしさが表現されているようで好き。


中に二枚のレコードが入っております。メンバー写真の右上がブリタニー・ハワード(Vo./Gt.)。どんどんいかつくなっていく。


その裏面が歌詞カードになっていて…


クリアヴァイナル!最近、カラフルな盤や透明レコードが流行ってて楽しい!

「音」そのものがめちゃめちゃ良い

それぞれの曲ももちろんいいんだけど、それ以前にこのアルバムはとにかく音がいい。正直、このジャンルや曲が好きじゃなくても、音楽好きなら大音量で、良いスピーカーで聞いたほうがいい。リバーブの残響音が消えるのを耳で追うだけで一日が終わるよ…ホント…。ボーカルのコンプ感とか歪みで出る、音程感のあるノイズとか。

そして、演奏!ギターの音もオイシイし、カッティングもキレキレだし、ベースのフィーリングも最高。ハモンド回りまくるオルガンも良い。あと、笑っちゃったのは、三曲目”Dunes”のアウトロ!大方の楽器がフェードアウトしギターリフだけが残るんだけど、なんとリングモジュレーターを薄っすらとかけている!!!!!!!古の技!たまらない。

これだけルーツ・ロック的でありながら、まったく古臭さを感じない。新鮮に聞こえるとかそういう意味ではなく。「アプローチが古臭いと感じるけど、自分が知ってるどの古臭さとも違う」っていう感じですかね。すごい回りくどい言い方になってしまった。

アメリカってこのアルバムがチャート1位になるのかよスゲエな

このアルバムで特に好きな曲は、意外にも現代的なアプローチでアルバム一曲目を飾るタイトル曲「Sound & Color」。

そして、”Don’t wanna fight”、”Gimme all your love”、”This feeling”、”Guess who”、”Gemini”、”Over my head”!メロウな曲はブリタニーのボーカルが映えるなーー!久しぶりに全編通して聴き応えのある、良いアルバムを買ってしまった…。

しかも、驚きなのはアメリカビルボードで1位をとったこと。アメリカ、すごいな。耳肥えまくってる。文化スゴイ。文化。それに比べて日本は、なんて言うつもりはないけど、単純にこのアルバムを沢山の人が持っている。(少なくとも一回は)全曲聴いている。その事実は本当にスゴイ。

色んな意味でぶっ飛んだアルバムだ。間違いなく最先端。2015年に生きている者として、コレは今のこのタイミングで聴きこんでおかないと!そして!フジロック出てくれ〜〜〜〜〜!単独でも行くけどさ〜〜〜〜〜!


Sound & Color Import

この記事を書いた人
七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれ。ミュージシャン・作家・Webディレクター・ライター。お酒と料理、釣りやクロスバイク、映画に落語が大好きです。

このブログは、甥や姪が18歳になったときに読ませられるような文章を、個人的な経験や記録を絡めて、誰かの力になるように心をこめて書いています。

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2018年12月1日音楽雑感レコード