日本なまりの英語、アコギ+ブラシ+ウッドベース、映画からインスパイアされた「INTO THE WILD」
テキトー英語・第二弾。「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画に感動して作った曲で、なかなか気に入ってるやつです。でも、英語に関してはちょっとしたこう、恥ずかしさっていうか、この、ありますよね。
「INTO THE WILD」
音源
歌詞
When I was a young, I was tramping all the time
Guess you know who I am, yes, I’m a man in Magic bus
Now you walk into wild, and I’m catchin’ in the rye“Do you know Lee Ozwald, it’s 1964.”
Mr. Happy got drunky, palooky on the floor
Workin’ at the day time and got some box today
Beer and Whisky make it pee, so Alaska Alaska last
Now you walk into wild, and I’m catchin’ in the rye
この曲について
名作「イントゥ・ザ・ワイルド」をみた後、アコギを握って作った曲。この映画は全編にわたって使われているエディ・ヴェダーの曲がすごく良かったし、映像も展開も超良かった。
アコギで引っ張る前半、ストリングスやブラシドラムで盛り上げる中盤、三声コーラスなど、イントゥ・ザ・ワイルドをみた時の「アメリカ原野の半自然・半人工の中を歩く感じ(森・渓流あり)」というイメージを再現できたと思う。個人的には、アコギのリフをそのままに、ペダル音を全音下げるところの神秘感が大好きです。あと、高めの笛が跳ねるようなフレーズをたどった後、軽やかに伸ばしていくのもすごくハマった。BEATLESっぽいアレンジだと、自分では思っているがどうなんだろうか。
ちなみにこの曲、2014年初めにバンドメンバーに聞かせたが、コンセプトが理解されなかったためお蔵入りになった。カントリー風のコーラスや2ビートでドラムをドコドコやられちゃったりして、ぼくね、悲しくなったよ!もう、アラスカ行っちゃお!!
記録
作曲:2014年1月 / 録音:2014年1月
環境:CUBASE6 Artist / OSX
ボーカル・アコギ(SHURE SM57)以外、打ち込み。
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