バンドマン、DTMer、コンポーザーはデモを作ったら即アップし、ブログに記録するべき
2010年終わりごろからいろいろ録りためて、バンドメンバーにしか聞かせてなかった音源、もっとオープンにしちゃおう!という試み!
閉塞感があったので
自分は短期間でたくさん曲をかけるタイプだ。
しかしながら、所属しているバンドの編成やスキル、モチベーション、ライブの流れなどを考えると、その全てを演奏することはかなわない。でも、そうやってお蔵入りになった曲に限って超自信作だったりする。
そんなギャップを抱えつつ日々スタジオに入ったりしていると、ある日パタッと曲が作れなくなった。スランプというほど大げさなものではないが、糞詰まりみたいなものだ。
「ウヘァアアン」とへこたれたり、弱気になったりしてもいいが、自分の人生である。自分でどうにかしなければいけない。ということで、デモをデモのまま、公開できる場所を作ろうと思った。それも、「Soundcloudにアップロードして終わり」というのではダメだ。もっと検索可能というか、可視化されているというか、丁寧に伝える場が必要だ。
それでこう考えた
どことも何も契約してない人間が何か創作するとき、「ボツ」「不採用」って概念は完全に捨て去ったほうがいいな、と思った。とにかく作りまくらなきゃダメだやっぱり。
何でもかんでもネットに上げて、文脈が分かるように整理しておこう。サラダチキンをモキュモキュ食べてる音もアップするぞ。
— tani _ Mediumbuddha (@fuloba) 2015年10月20日
「ボツ」って、例えばCDの容量とか、予算とか、契約・締切とかある人のもので、俺のような裸一貫・無一文マンには無関係だ!ワハハハ!たっぷり曲作って、たっぷり表現できれば、俺の人生はOKなんじゃ!ガハハハ!
まとめて聞くには
アップした音源はこちらのカテゴリで聞ける!
https://blog.mediumbuddha.com/archives/category/music/recording
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