冬の積雪に備えて、クロスバイクのタイヤを外して物置にしまう
12月に入り、札幌もまだ暖かいとはいえ、薄く雪が積もったり路面が凍ったりしている。もうさすがに自転車には乗れないだろうということで、クロスバイクを物置にしまうことにした。
今年も我がGIANT ESCAPE R3 2015はよく走ってくれた。メンテナンスをすればメンテナンスをした箇所の調子が良くなる、とてもかわいい自転車だ。
現状
とりあえず物置に突っ込んだ状態。現状ではスペースを取りすぎていて、家族からひんしゅくを買いそうだ。そこで、前輪を外して、車体を逆さまに置き、もう少し奥に押し込めるようにする。
前輪を外して、タイヤの空気を抜く
作業のまえに、前輪と後輪のタイヤから空気を抜く。長期間乗らない場合に空気を抜くべきか否かについては諸説あるようだが、今回は軽く抜いてから保管しようと思う。
Vブレーキを外す。
前輪を外す。
フロントフォークをダンボールで保護する
前輪を外したら車体を逆さまにして、フロントフォークをダンボールで保護する。ぶつかって車体が傷つかないようにするためというのもあるが、どちらかというと物置に出入りする人に引っかからないようにするという目的のほうが大きい。
かなり省スペースできました
出来上がりがこちら。最初の写真に比べて、手前のスペースが広くなっている。おそらくここに、庭仕事で使う道具などを置くことになるだろう。
また春が来たらメンテナンスに出して、気持ちのいい空気の中を楽しく走っていきたい。
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