【朝食・珈琲・通話】北海道胆振東部地震の記録(2018年9月7日①)

防災北海道胆振東部地震, 料理, 札幌

2018年9月7日。

前日は23:00ごろ就寝。4:00に目が覚める。余震が何度かあったようだが、わからなかった。星を見に外へ出てみると、au回線が調子いい。基地局がダウンしてたのではなく、貧弱なWIFIのように集中してアクセスすると遅くなる類のものだろうか。ブログをアップして二度寝。

6:30に起きてラジオをつけると、ラジオ体操をやっていたので、体ほぐしにやってみる。第2までやるとまあまあ体が伸びていい感じだ。7:00朝飯。昨日の残りのチャーハンと、昨日焼いた鶏肉を、もう一度フライパンで温め直す。フリーズドライ味噌汁にお湯を入れて出来上がり。ストレス軽減のためには、自分も祖母もなるべく温かいご飯を食べるのがいいはずだ。

食事の後、祖母の体調チェック。夜眠れているか、朝に「寒い」と言っていたがいまは大丈夫か、体に不調はないか、など。のどが少し痛いようなので、うがいをさせて気休めに第二類医薬品ののどに効く風邪薬をのませる。

ガスの残量に余裕がありそうなので、インスタントコーヒーを淹れたら、あまりにいい香りがして腰砕けになった。ただのインスタントコーヒーの香りが、こんなに美しいとは!

8:00ごろ、外の通りに出て東京にいる姉に電話をかけ、祖母と話させる。喜んでもらえたようでなにより。8:30、二度寝。休めるときに休んでおく。

この記事を書いた人
七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれのインディ音楽ナイスガイ。

くわしくはこちらから→→→わたしについて

Twitter→→→@fuloba

2018年11月29日防災北海道胆振東部地震, 料理, 札幌