350ml缶でネイチャーストーブみたいなものを自作して庭で酒を飲む遊び

アウトドア焚き火

北海道・札幌の実家に帰省した際、「ヒマだし庭でミニ焚き火しながら飲むか!ガハハハハ」と思い立ち、ファイアしたときの記録。

焚きたい気持ちでいっぱいの秋

秋の三連休で北海道の実家に帰省した。

入院中の祖父に面会に行ったり、墓参りに行ったりと割りと忙しく過ごしたが、夜にふとよぎる物足りなさ。なんとなく切なくなる秋の空気。漠然とした不安…。

そりゃ、「焚き火でもやるべ」ってなる。なるに決まってる。

準備する(飲みながら)

缶に穴を開ける(飲みながら)

いまは実家には祖母しか住んでおらず、むかし使っていた七輪やバーベキューコンロもすぐに出せる場所にはなかったため、缶ビールを飲み干して、穴を開けたりして簡易ウッドストーブにした。

空気を取り込む小さい穴をいくつかあけつつ、息を吹き込むことのできる大きな穴を一つ作る。ハサミでの作業になるのだが、キコキコと嫌な音がしてつらかった。

枝チンでメイク薪(飲みながら)

薪として使うため、庭でやや太めの枝を拾ってきた。ほぼ生木なので、電子レンジで無理やり乾燥させる。炎上、爆散!!!!となったら嫌なので、解凍モード(170W)で1分半ずつ、小刻みに様子を見た。全然乾かなかった。もっと高出力でやればよかった。

この間に、グラスにあけたビールを飲み干す。大事な作業だ。

アレコレ並べてテンションを上げる

薪を準備出来たら、諸々を持って庭に出る。はじめっぞ!

タイルにダメージを与えたくなかったので、濡れた新聞紙と乾いた新聞紙を下にひいた。缶の温度が下がって煙が出やすくなるかもなぁと思ったが、気にしない。俺は、豪快な男だからだ。

焚き火をブチかます(飲みながら)

缶は不安定(でも気にしない)

マッチでティッシュ・新聞紙と小枝に点火。最初は苦戦したが、勢いがついてくると、いい具合に燃えてくれる。ああ、楽しい。 しかし、所詮350mlのビール缶なので重心が安定せず、何度か倒してしまって火を消してしまった。さすがに、もうちょっと口径の大きい缶じゃないとやりづらいなー。

下の吸気口に、枯れた竹で息を吹き込みまくってVERY FIRE。

竹がよく燃える(きれいだな)

裏庭に放置されていた竹があったので、のこぎりで切って投入。なかなか良く燃えた。青い炎がきれい。ジュワジュワと蒸発した水分を眺めるのもグッド。

でもこの竹、本当に使わないやつだよな…冬囲いとかで使うとかじゃないよな…まあいいか…一本だけだし…

いいきもち(よっぱらい)

すっかり燻されて、いいきもち。

後始末(よっぱらい)

火が落ち着いた跡、新聞紙に缶の中身をあけて、濡れた新聞紙でもみ消す。そのままビニール袋に詰めて、ゴミ箱へ。

思いつきでやってみたにしては、なかなか満足度の高い時間だった。

東京でもやりたいけど、ベランダじゃあ絶対無理だな~。どこか、気軽に行けるところを探そう。自転車で行けると、なおいいな。ちゃんとしたネイチャーストーブでやりたい気もするが、缶という縛りも楽しい。

この記事を書いた人
七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれ。ミュージシャン・作家・Webディレクター・ライター。お酒と料理、釣りやクロスバイク、映画に落語が大好きです。

このブログは、甥や姪が18歳になったときに読ませられるような文章を、個人的な経験や記録を絡めて、誰かの力になるように心をこめて書いています。

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2018年12月28日アウトドア焚き火