二郎欲は二郎でしか満たせない!札幌駅から徒歩10分「ラーメン二郎 札幌店」

ローカルレストランラーメン, ラーメン二郎, 札幌

桜台から札幌へ

札幌に引っ越してくる前はラーメン二郎 桜台店のすぐ近くに住んでいたため、いつでも好きなときに二郎が食べられる環境にあった。自らをジロリアンと呼ぶほどの好き者ではないが、たまにグワーーっと食べたくなるくらいには二郎好きである。ということで、「ラーメン二郎 札幌店」に行ってみた。

混んでいる二郎

金曜日、開店時間の17時ジャストに着。その時点で15人ぐらい並んでいた。二郎は桜台店しか行ったことがないが、札幌店のほうが混んでいる印象。東京と違って札幌には一店舗しかないから、客が集中しているんだろうか。北海道大学や予備校がちかいため、客層が若いのも特徴かも。

列に並んでから15分〜20分ほど待って席に着く。「ラーメン(小)野菜少なめ、ニンニク多め」・700円を注文。やっぱり二郎は二郎らしく美味い。他の大盛り系ラーメンでは満たせない欲望を満たしてくれる。量は、全体的に桜台よりちょっとだけ少なめかも。自分のコンディションが良かったのかもしれないが、苦しさなくスルッと食べられた。麺がツルツル平打系でなく、ゴワゴワ麺だったらもっと好みだったが、これはこれで札幌二郎の味なのだろう。

飲み込んでから帰りたまえ

ただ、口の中に麺が入ったまま席を立ち、もぐもぐしながら店から出る人が多くて、本当にげんなりした。誰も急かしていないんだから、しっかり飲み込んで、水飲んで、口を拭いてから席を立ってほしい。汚いなぁ。


ラーメン二郎にまなぶ経営学

この記事を書いた人
七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれのインディ音楽ナイスガイ。

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