どのくらい並ぶ?平日・夜の部、開店直後の「ラーメン二郎 札幌店」待ち時間
まただ。食べてしまった。2ヶ月に1回ほどある、どうしようもなく二郎が食べたくなる日が来てしまったのだ。性懲りもなく夜の部に。せっかくなので、今回は札幌二郎の待ち時間を書き残すことで、食後の罪悪感を解消しようと思う。
平日・夜の部、開店直後の「ラーメン二郎 札幌店」待ち時間
17:09 列に並ぶ
水曜日の17時09分、「ラーメン二郎 札幌店」に到着。この時点で、待ちは外10人、店内3人。前回の記事でも書いたが、やっぱり客層が若い。学生服もチラホラ見受けられる。
いいなァ君たち、高校時代に二郎食えるなんて。10代で二郎を食べられることの素晴らしさよ。胃腸に負担かけ放題じゃん。油、飲みたい放題じゃん。俺が高校の頃は「味の時計台」か「味源」で辛さ10倍オロチョンラーメン食うしかなかったよ。
17:48 着丼
「ラーメン(小)野菜少なめ、ニンニク多め」・700円を注文。前回、札幌店は桜台店に比べてデロッとした平打ち麺であることを学習したので、ゴワッとした感触を期待して「カタメ」でオーダー。
ニンニク多め、ヤサイ少なめである。いつもどおり、うまい!ラーメンどんぶりは普通の大きさで、盛り付けも普通に見えるのに、どうしてこうも質量のあるラーメンになるのか…。
18:02 食べ終わり、店外へ
にんにく臭対策のリンゴジュースを飲みながら、「やっちまった」と呟いて高架下をくぐる、あの瞬間。明日の朝飯は味噌汁だけでいいなと思う、あの瞬間である。あの瞬間に、「二郎」がある。
平日・夜の部の開店直後は、列13人・40分待ち
ということで平日・夜の部、開店直後に並んだ場合の待ち時間は、およそ40分だった。体感ではそれより短かったが、それは店内に入って食券を買ったり、待ち時間に麺のサイズ・硬さをオーダーしたりと、いくつかのイベントがあるためだろう。他の人のオーダーを盗み聞きする楽しみもある。
まるでディズニーランドのように、ラーメン二郎は待ち時間を苦痛に感じさせない仕組みを随所に散りばめているのである。
ラーメン二郎にまなぶ経営学
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