大通駅10番出口で出汁の香りを放ちまくる、「日の出そば」の天玉そば(440円)

ローカルレストランそば・うどん, 札幌


1990年代、地下鉄大通駅には立ち食いそば屋が多かった気がする。地下鉄をおりて改札を通るとそばの匂いがした記憶がある。あれから20年経った今では平成初期の残り香も消え去り、札幌もずいぶんと先進的な雰囲気になった。そんななか、今日も出汁つゆのいい匂いを漂わせる大通駅の10番出口、「日の出そば」で「天玉そば(440円)」を食べた。

 


安い立ち食いそば以上でも以下でもない。 ただの、そば。むしろ、期待していた分、すこし失望した感じだった。

 

東京にいたころ、「南天」という立ち食いそば屋によく行っていた。安い割に味がよく、朝5時からやっているということもあって、朝まで飲み明かした後、友達と寄って帰るのが決まったコースだった。豚肉とねぎ、天かすをのせ、七味をたっぷりかけた肉そばは、酒で疲れた体になによりのごちそうだった。その「南天」を「日の出そば」にも求めていたのかもしれない。また、東京とはそばの味が少し違うというのもあるだろう。いずれにせよ、「日の出そば」は私が食べたかった立ち食いそばではなかった。残念だ。

 

東京立ち食いそばジャーニー(行かないと人生損するレベルの名店20+α)

 

 

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七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれ。ミュージシャン・作家・Webディレクター・ライター。お酒と料理、釣りやクロスバイク、映画に落語が大好きです。

このブログは、甥や姪が18歳になったときに読ませられるような文章を、個人的な経験や記録を絡めて、誰かの力になるように心をこめて書いています。

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2018年11月29日ローカルレストランそば・うどん, 札幌