【サンプル音源あり】DIY ・ 低予算でバンドのレコーディングをする⑦【パーカッション録り】

作曲・レコーディングtaicoto orient

今回はパーカッション(ボンゴ・コンガ・フロアタム・シンバル)のレコーディング。そろそろガイドトラックが必要なくなるくらい、曲らしくなってきた。

うちのバンドには2人のパーカッション担当がいて、ライブでは一人がジャンベ・フロアタムをプレイし、もう一人がボンゴ・タンバリンをプレイする。しかし片方が現在、育休中でバンドから一時離脱しているため、今回は必要な楽器をすべて一人のパーカッショニストが叩く。

使用機材

チューニングを変えてボンゴを2回録る

普段、バンドではかなり高めにチューニングしたボンゴを使用する。バンドサウンドの中で目立たせるための、かなりカンカン鳴るセッティングだ。レコーディングでは、それ以外にも低めのチューニングで重ね録りをした。

2個の異なる音色のボンゴが鳴ることで、かなりハッピーなフィーリングになる。

コンガを借りてきて叩いてみる

ボンゴをいい感じに重ねられたので、今度はスタジオのコンガを借りて叩いてみた。キューバ人のようなプレイは出来ないが、違う音色を重ねることでさらに面白い音になった!

フロアタム(16インチ × 2)

今回のシングルの曲は基本的にフロアタムでリズムを作る。そのため、パーカッショニスト用にフロアタムを購入し、ドラムのフロアタムと合わせて2つのフロアタムを鳴らす。レコーディングでもスタジオに備え付けのフロアタムと自前のフロアタム、どちらも録ることにした。

こちとらマッドマックス4をIMAX 3Dで観たばかりなのだ。フロアタムを多重録音したいに決まっている。

自前のフロアタムとスタジオのドラムセットのフロアタムをプレイ。どちらも16インチで口径は同じだが、銅の深さや裏面のチューニングが異なるため、音量やサスティンの異なる音が録れた。

クラッシュシンバル(16インチ + 18インチ)

シンバルは、ドラムがシンバルクレッシェンドをするところの補正用としてレコーディング。16インチを1テイク、18インチを1テイク録った。LRで分けて使う予定。

ドラムとミックスする

実にウホウホで、ガハガハな音だ。祝祭感。いい感じ。

マイキング

使用マイクは、すべてSHURE SM57、一本。

ボンゴ・コンガ

ボンゴ、コンガはセオリー通り2つの打面の真ん中に、打面から30cm~50cmくらい離してセット。

プレイアビリティもサウンドも問題なし。

シンバル

シンバルは床から高さ150cmくらいのところにセットし、真下へ向けて録った。シンバル自体が胸の位置にセッティングされていたので、距離としては音源から60cmくらい話して録ったことになる。これもセオリー通りなので、問題なし!

フロアタム

フロアタムの録りにはこだわった。なにせ、マッドマックスになれるかどうかがかかっている。ドラム録音の際はフロアタムをオンマイクで録り、ミックスでも目立つようにしているので、パーカッションとしてのフロアタムはオフマイクで、真下に向けてセッティングした。これが大正解。低音の鳴りは減るものの、乾いたアタック音が拾えていて、ドラムと混ぜると実に野蛮な音がする!マッドマックスだ!!!!!!!!!!!!!!!

これでスタジオでのプレイは終了。オケの録り終わりも近い!

できあがったのがコチラ

できあがったのがコチラ!聞いてみてください~!(2015年8月2日追記)


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この記事を書いた人
七里ガ浜で笑う筆者

Mediumbuddha

1989年、北海道札幌市生まれ。ミュージシャン・作家・Webディレクター・ライター。お酒と料理、釣りやクロスバイク、映画に落語が大好きです。

このブログは、甥や姪が18歳になったときに読ませられるような文章を、個人的な経験や記録を絡めて、誰かの力になるように心をこめて書いています。

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2018年12月1日作曲・レコーディングtaicoto orient